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個人事業者が出金伝票を書くべき時

2019/07/09

こんにちは、税理士の福島です。
出金伝票について検索して私のブログにたどり着く方が多いようです。
そこで、改めて出金伝票の使い方についてまとめます。

 

 

出金伝票ってどこで使うの?

本来、出金伝票というのは、いわゆる企業内で必要なものとして使われています。
改めて出金伝票を見てみましょう。

 

 

右上にやたらとハンコを押す欄がありますね。

 

・実際に出金した人
・直属の上司
・経理担当者
・経理責任者

 

一つの取引について、大体これくらいの人が関係してきます。
それぞれの人が取引内容を理解して、会社の経費として承認します。
だから、内容も詳細に書かないといけないし、「誰の取引か」をハッキリさせないといけません。

 

 

個人事業とか個人経営の会社では?

もうお気づきかと思いますが…
個人事業主に承認の過程は必要ありませんよね。
だから、本来は出金伝票なんて、必要ないのです。

 

 

 

個人事業であえて出金伝票を使うとき

じゃあ、いつ使うのか?

 

結論はシンプルです。
レシートや領収書の代用品にする。
これだけです。

 

したがって、想定できる経費の種類としては、

 

交通費

香典

セミナー後の懇親会(居酒屋で割り勘の場合など)

 

だいたいこんなところでしょう。